テティス (17 Thetis) は、太陽系の比較的大きな小惑星のひとつ。火星と木星の間の軌道を公転している。 比較的明るい表面をしており、ケイ酸塩とニッケル鉄から構成されていると推定されている。
命名
テティスは1852年、19世紀に24個の小惑星を発見したドイツの天文学者ロベルト・ルターにより発見された。 この名前はギリシア神話の英雄アキレウスの母となった女神テティスに由来する。
出典
関連項目
- 小惑星の一覧 (1-1000)
外部リンク
- 17 Thetisの軌道(JPL・HPより 英語版)




